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松田町でオーダーインソールが作れます!

丹沢湖マラソンを控え、TOPOのランニングシューズを手に入れました。

しかし普段マンサンダル (ワラーチ)で走っているのでシューズで走るのが不安でした。

そこで以前お話しをしたことのある「靴工房bacon ice cream」さんでオーダーインソールを作れることを思い出し「靴だけじゃ不安だからインソールを作ってみよう」ということで伺ってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

店から近くの素敵なイタリアン「ホノボーノ」さんの2階にウッディな工房があります。「bics」の看板が目印です。

 

 

 

 

 

 

bicsさんの工房に入ると、ハンドメイドのオーダーメイドの注文靴を作ったり、革靴を作るワークショップもやっていらっしゃるので革細工の道具を並んでいたりミシンがあったりで、ちょっと良い雰囲気です。

 

さてインソールの製作に入ります。

 

 

 

まず裸足になって、足の状態を見てもらいます。

もうビフォーアフターを明かしてしまいますが、写真と撮ります。

 

 

向かって左が裸足の状態で、右がいろいろやってインソールの入ったシューズを履いた姿勢です。

良い状態に改善されているのがわかるかと思います。

写真撮影が終わって、インソールの作成に入ると思ったら、なんとラクロスのボールを使ってストレッチをするとのこと「しっかりほぐして、その時点で最高の状態の足をかたどってインソールを作ります」とのことで、気持ちよくというか少し痛いくらいのストレッチをします。

 

 

 

ストレッチが終わったら足型を取っていきます。

 

 

足型に合わせインソールを整形していきます。

 

 

そうして出来上がったインソールをシューズに入れるとあら不思議、体の歪みが解消され姿勢が良くなっています。

体が歪んでいると、それを補正しようとして余計に筋力を使ってしまいます。歪みが解消されていると余計な筋力を使うことがないので、パフォーマンスを発揮するために筋力を使えるのでパフォーマンスが向上したり疲れにくくなったりと、シューズ以上に大切なのはより身体の近くにあるインソールなのではないかと私は考えています。

 

 

bicsさんのインソールはカカト部分が低めに設計されています。

カカトのホールドはシューズのヒールカップに任せてインソールは足を適性な位置にすることに注力します。なのでシューズを履くときはしっかりシューレースを締めて履くこと、またシューズのカカトは踏まないようにすることが大事だそうです。

 

当店からすぐ近くでオーダーインソールが作れますので、興味がある方はぜひ行ってみてください!

 

さて、このインソールで丹沢湖マラソン完走なるか!?

アウトドアと遊びのある暮らし | 山の店ウエレン

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山の店ウエレンでは、「山への中継点」をコンセプトにお店を運営しています。
西丹沢・箱根外輪山にも近い立地なので、登山の前に荷物をお預かりしたり、
帰ってきた後はシャワーや着替えをしていただけるサービスを提供しております。
他にもワラーチのワークショップやアウトドアグッズ販売も行っていますので、ぜひ気軽に遊びに来て下さい!

屋号 山の店ウエレン
住所 〒258-0003
神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1162-9 マツダタウンフィールド78 101号室
営業時間 6:30〜19:30
定休日 毎週木曜日・毎月第1第3水曜日
代表者名 管 恭伸(カン ヤスノブ)
E-mail info@wren.jp

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